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2008年8月18日月曜日

建築設備CADの情報 > Rebro の情報・FAQ: 8月 2008

選択したレイアウトだけを連続印刷(一斉印刷)

複数の図面ファイルを選択し、その中から指定したレイアウトだけを一斉に印刷することができます。
用紙サイズも指定(変更)できるので、チェック用の図面として大量の図面を一斉に出力する必要がある場合は重宝する機能ですね。
(リボン[ホーム]タブより[印刷]パネル内にある[連続印刷]コマンド )


  • [ファイルを追加]ボタンより複数の図面ファイルを選択します。

  • 選択した図面にあるレイアウト名がリストされます。

  • 印刷したくないレイアウトは、レイアウト名の脇にあるチェックボックスよりチェックを外します。

  • その他の設定を確認し[印刷]ボタンより実行します。

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2008年8月13日水曜日

建築設備CADの情報 > Rebro の情報・FAQ: 8月 2008

Rebro2008操作ガイド(第2版)

Rebro2008の操作ガイド「Rebro2008操作ガイド(第2版)」が公開されました。(8月12日)
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レブロビューワ RebroViewer 2008 操作ガイド

Rebroで作成した図面を閲覧、印刷することができるビューワソフト「RebroViewer 2008」の操作ガイドが公開されました。 (8月9日)
※ビューワソフトはRebro製品CDに同梱されており、自由に配布することが許可されています。
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2008年8月8日金曜日

建築設備CADの情報 > Rebro の情報・FAQ: 8月 2008

アラウンドビューで任意の角度から確認

オブジェクトを選択するとミニツールバーが手元に表示されます。ここにあるアラウンドビューを実行すると、選択したオブジェクトの断面(視点の変更が可能)がアラウンドビューパネルに表示されます。
自由に視点を変えて見ることができ、アラウンドビューパネル上での編集も可能です。
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2008年8月7日木曜日

建築設備CADの情報 > Rebro の情報・FAQ: 8月 2008

ペーパーからモデル、モデルからペーパーへ

他CADソフトで作成された図面をRebroに取り込んで作業する際に、すべてのオブジェクトを“モデル”で取り込んだとしても、指定したオブジェクトだけを“ペーパー”に移すことができます。

対象オブジェクトを選択し、プロパティパレットの[ペーパー/モデル]の項目で指定が行えます。
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2008年8月6日水曜日

建築設備CADの情報 > Rebro の情報・FAQ: 8月 2008

レイアウトを登録、他の図面で共有

作成したレイアウトは“登録”することで、他の図面でも簡単に共有することができます。
レイアウトタブ上で右クリックし、ショートカットメニューにある[登録]をクリックします。
レイアウトの新規作成時に登録したレイアウトが選択できるようになります。
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2008年8月5日火曜日

建築設備CADの情報 > Rebro の情報・FAQ: 8月 2008

テンプレートの作成

独自のテンプレートを作成し、新規図面で使用することができます。

最初に新しくレイアウトを作成します。
このときに用紙サイズを指定することができます。

まっさらな用紙には[図形]タブより汎用図形要素を使って自由に図面枠を作図することもできますし、既存のCAD図から図面枠を読み込んで使うこともできます。
※図面枠の作図・編集は作図モードを“ペーパー”に切り替えた状態で行います。

作成したテンプレートは一旦名前を付けて保存しておきます。
[設定]コマンドを実行し、「新規図面の設定」の項目で新規図面で使用するテンプレート図面に独自に作成したファイルをセットすることで、新規図面作成時に自動的に読み込むことができます。
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2008年8月4日月曜日

建築設備CADの情報 > Rebro の情報・FAQ: 8月 2008

選択を解除

選択したオブジェクトを解除するには、すべて解除するには[Esc]キー、指定したオブジェクトだけを解除するには[Shift]キーを押しながら解除したいオブジェクトを直接クリック、または窓で囲います。
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2008年8月1日金曜日

建築設備CADの情報 > Rebro の情報・FAQ: 8月 2008

密集したところで目的のオブジェクトを選択

重なっている、または密集しているところから目的のオブジェクトを選択するには、マウスカーソルを近づけた状態で[Space]キーを押します。

[Space]キーを押すたびに対象オブジェクトが順次切り替わるので、目的のオブジェクトが選択された時点で選択を実行します。
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Rebro

ソフト名称:Rebro(レブロ)(2008年4月にリリース)
開発元:株式会社 NYKシステムズ
価格:オープン価格
設備専用CADソフトの中ではいち早くインターフェースにリボンを採用しています。
※3次元表示が可能
※Be-Bridge書き出し・読み込みが可能

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