作図したオブジェクトには線の太さが与えられ、その太さが印刷時にそのまま反映されます。この線の太さを“作業中に常に確認しておきたい”、または“作業中は線の太さを表示しなくてもよい”といった場合には[オプションの設定]で指定することができます。
ウィンドウ右上にある[設定](オプションの設定)をクリックします。
オプションの設定ダイアログが表示されます。
左側の項目より[表示]を選択し、右側の詳細から[表示精度]の項目にある「線の太さの表示」でコントロールが行えます。
作図したオブジェクトには線の太さが与えられ、その太さが印刷時にそのまま反映されます。
[外部参照の設定]は、外部で作成された図面を現在の図面の下敷きとして重ねて開くことができる機能です。
RebroからDWG形式(AutoCAD図面)で保存する際に、読み込み側のAutoCAD製品のバージョンに合わせて、“ファイルバージョン”を指定することができます。| AutoCAD 2009・2008・2007 | DWG 2007形式 |
| AutoCAD 2006・2005・2004 | DWG 2004形式 |
| AutoCAD 2002・2000i・2000 | DWG 2000形式 |
| AutoCAD R14・LT98・LT97 | DWG R14/LT98/LT97形式 |